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グローバルロジスティックス |
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●必要な時に確実にお客様の手元へ
HDD製造装置は、クリーンルームで使用される極めて精密な機械。またHDDは新製品への切り換え・投入タイミングが重要で客先からは納期の正確さを厳しく要求されます。
コントローラなどの量産品は台湾の拠点で生産しています。量や納期によりお客様から要請される陸・海・空の輸送パターンの最適な組み合わせは異なります。
量産製品は、複数の拠点へのドアツードアの要請もあります。
当社では、このようなお客様の多様な要請にお応えできるロジスティックシステムの構築に努力しています。
●日本経済新聞2005年10月25日全国版に掲載のUPS社とのタイアップ広告
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横浜国立大学との共同研究を開始 |
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●オンリーワンの技術で顧客に貢献
HDDはPCやサーバー用のメモリーのみならず、ビデオレコーダー・iPod・携帯電話など広い分野で使われるようになってきました。小型化・高密度化が進み、従来は実用化困難とまでいわれた垂直磁気記録方式も商品化が始まっています。このような商品の製造には、従来の技術の小型化だけでは対応できない困難な課題が予想されています。
そこで当社では、HDD組み立て用精密自動化ツールの分野で、他社にない技術を開発してこれらの壁を打ち破り、顧客の高い要請に応えたいと考えています。
今回、横浜国立大学との間で開始した共同研究は、オンリーワンの先端技術を確立する大きな手助けとなります。
●共同研究の仕組み
今回開始した共同研究では、大学側の持つこれまでの知見や高いレベルの研究の能力に加え、最先端の測定機器や高度なシミュレーションプログラムが使えるなど、当社単独ではなしえなかった成果が短期間のうちに見え始めています。2006年1月現在は1テーマでの共同研究ですが、近く複数テーマにも取り組むべく相談中です。
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