会社概要トップ
沿革
主な設備
サービスの拠点
2006/1現在
2006/1現在
1級電気機器技能士
1級機械技能士
1級仕上げ技能士
1級金属塗装技能士
2級電気機器技能士
2級金属塗装技能士
2級機械組立技能士
2級工場板金技能士
2級金属塗装技能士
2名
2名
1名
1名
1名
1名
1名
3名
1名
第1種電気工事士
第2種電気工事士
3名
4名
乙種第4類危険物取扱者
有機溶剤作業主任者
2名
1名
衛生管理者
公害防止管理者
防火管理者甲種
特管産廃管理者
1名
1名
1名
1名
職業訓練指導員
3名
玉掛技能
ガス溶接技能
アーク溶接技能
8名
9名
5名
育児の為に休業することを希望する社員には、会社の規程による育児休業が与えられます。
休業の期間は、原則として子供が1歳になるまでです。
介護の必要のある家族を介護する社員には、会社の規程による介護休業が与えられます。
家族とは、配偶者や父母・子などです。介護休業の期間は、原則として3箇月以内です。
業務の改善に関する提案は、表彰します。
表彰のランクは、S級から3級までの4段階です。
提案内容は上司が評価します。予想効果が高い提案は、役員が再評価します。
毎月、社長または部門長が本人に副賞(商品券、例えば2級は3千円相当)を渡しながら表彰します。
これまでの最高ランクは、S級(副賞10万円)です。
各部門から毎月継続的に提案が出ています。
特許・著作など知的財産の提案があった時は、報奨します。
報奨のランクは、S級から3級までの4段階です。例えばS級は、会社の業績貢献に著しい寄与が考えられる発明などを対象とし、特許等の出願時点で10万円さらに寄与が確認できた段階で一時金100万円プラス権利期間中に継続的報奨が与えられます。1級の場合は、出願時3万円・寄与確認時30万円プラス継続的な報奨が出ます。
修士や博士等の学位取得・技能士の資格取得・語学研修・CAD操作などいろいろな研修を支援しています。
<研修事例>
・現在、博士の学位取得の為、論文を執筆中の社員がいます。学位の取得した場合には、一時金の支給と処遇の見直しがあります。
・技能士の資格は、既に数人が取得しました。取得した場合には、費用の全額補助と処遇の見直しがあります。
・語学研修は、会社が認めた場合は就業時間中の学習も許されます。その場合、TOEICの目標点数に達したら、受講費は全額会社が補助します。
毎年度末に、世界各地の全社員が集まる「全社会議」を開催しています(テロの危険などの事情で開催しない年もありました)。
会議は、社長や部門長からの業績報告や経営方針の説明・予選で勝ち残ったサークルの改善発表があります。この改善発表の入賞グループには、薄型TVやDVDなどの豪華な副賞が授与されます。
これまでの会議は、バンコック・シンガポール・香港・台北・箱根・函館などで開催してきました。1日目は会議、2-3日目は観光が通常の日程です。
新入社員には、現場実習や各種の実習の機会が与えられます。
次に示す事例は、当社タイ法人の新入技術者への研修計画書です。全体で大きく3段階に分けた研修が日本でおこなれました。
(約1.1MB)<研修カリキュラム>
当社では、ネジ締め・圧着・はんだづけの3つの要素技能は、訓練を終え社内資格を取らないと作業ができません。
写真は、来年度の本格導入に向けた「鉛フリーはんだ」のはんだづけ訓練風景です。